私と小鳥と鈴と
金子みすゞ詩

私が両手をひろげても
お空はちっとも飛べないが
飛べる小鳥は私のように
地面を速くは走れない。

私が体をゆすっても
きれいな音はでないけど
あの鳴る鈴は私のように
たくさんな唄は知らないよ。

鈴と、小鳥と、それから私、
みんなちがって、みんないい。

「みんなちがって、みんないい」

わたしたちは、それぞれの「ちがい」を認め、受け入れ、互いに助けあうことのできる社会を創りだしたいとおもっています。
親の価値観が変われば、子どもの価値観も変わる。
まず、わたしたちが変われば、きっと未来はかわっていくはず。

ブロッサムジュニアは、「わたしはわたしでいい」とありのままの自分を好きになり、自信をもって生きていける場所。
療育をとおして、自尊感情をたかめ、社会のなかにとびだしていけるようにお手伝いをします。

その子の「できる」をみつけて褒め、「スモールステップでチャレンジ」する気持ちを育てて「できる」をふやしていく。

けっしてあせらず、すこしづつ

えがおかせる、ひとりひとりの「できるよろこび」

これがブロッサムジュニアの理念です。

3つの特色